
「もう5歳になるのに、寝る前やテレビを見ている時に無意識に指しゃぶりをしてしまう」 「何度『やめなさい!』と叱っても隠れて吸ってしまい、上の前歯が完全に出っ歯になってきた」
3歳を過ぎても続く強固な「指しゃぶり」の癖は、親御さんにとって非常にストレスフルな問題です。 親の言葉がけだけではなかなか治らず、無理やり指に苦いマニキュアを塗って泣かせてしまうなど、育児の悩みの種になりがちです。しかし、この癖を放置し続けると、お子様の歯並びは驚くほどのスピードで崩れていきます。
岐阜のcocodentalclinicでは、親御さんが感情的に叱ることなく、物理的に指しゃぶりをブロックし、同時に崩れた歯並びを治すことができる小児矯正装置「プレオルソ」によるアプローチを推奨しています。
1. 指しゃぶりが作る「強烈な出っ歯」のメカニズム
指を口に入れて強く吸う行為は、お子様の柔らかい顎の骨と前歯に対して、大人が想像する以上の「巨大な圧力」をかけ続けます。 親指が上の前歯を裏側からグイグイと前方へ押し出し、同時に頬の筋肉が内側に収縮して歯列を狭く潰してしまいます。その結果、上の前歯が鳥のくちばしのように飛び出す「上顎前突(出っ歯)」や、上下の前歯に隙間が空いて噛み切れない「開咬(オープンバイト)」といった深刻な骨格の変形を引き起こします。
2. プレオルソが「物理的なバリア」になる
「どうすれば指しゃぶりをやめさせられるの?」と途方に暮れているご家庭に最適なのが、「プレオルソ」というシリコン製の柔らかいマウスピースです。
プレオルソは、寝ている間と日中の1時間だけお口にくわえる装置です。 お口の中にこの少し大きめのマウスピースが入っていると、物理的に親指をお口の中に入れるスペースがなくなり、指を吸うことができなくなります。 「指を吸いたい」という無意識の欲求が起きる就寝時にも、プレオルソがしっかりとお口をガードするため、親御さんが夜中に何度も起きて指を抜いてあげる必要がなくなります。
3. 出っ歯を引っ込め、舌の筋肉を鍛える
プレオルソの素晴らしい点は、ただ癖を防ぐだけではありません。すでに出てしまった前歯に対して、シリコンの弾力が外側から内側へと優しく圧力をかけ、出っ歯を自然な位置へと押し戻してくれます。 さらに、指しゃぶりのせいでだらしなく下がってしまった舌の筋肉をトレーニングする構造になっているため、お口周りの筋肉のバランスが根本から整い、お口ポカンや口呼吸も同時に改善されます。
まとめ:怒らずに、自然に癖を卒業させましょう
「指しゃぶりをやめなさい!」と毎日怒り続けることは、親にとってもお子様にとっても辛い時間です。cocodentalclinicでは、プレオルソを使って「怒らずに、自然に癖を卒業する」ためのサポートを行っています。お子様の出っ歯が深刻な骨格の変形に繋がる前に、ぜひお気軽に当院の小児矯正相談をご利用ください。











