COCOブログ

2025.12.11更新

インビザライン・ファーストの主なデメリット

お子様の矯正治療として注目されている「インビザライン・ファースト」。透明なマウスピースで歯並びを整える画期的な方法ですが、検討する際には、利点だけでなく特有の注意点も知っておくことが大切です。

お子様と一緒に前向きに取り組めるよう、保護者の方が知っておきたいポイントを整理しました。

1. 事前に知っておきたい「3つの注意点(デメリット)」
インビザライン・ファーストは、従来のワイヤー矯正とは異なる「マウスピース型」だからこその課題がいくつかあります。

① 「1日20時間以上」の装着管理が必要

一番のポイントは、装着時間を守ることです。毎日20時間以上つけていなければ、計画通りに歯は動きません。 まだ小さなお子様の場合、学校や外出先で外したまま忘れてしまったり、違和感から無意識に外してしまったりすることも考えられます。治療をスムーズに進めるためには、保護者の方による優しい声かけや管理が欠かせません。

② 適応できないケースもある

すべてのお子様にインビザライン・ファーストが適しているわけではありません。顎の骨格的な問題が非常に大きい場合や、重度の歯並びの乱れがある場合は、マウスピースだけでは十分な改善が見込めないことがあります。まずは歯医者さんによる事前の診断が重要です。

③ 紛失や破損のトラブル

自由に取り外せるメリットの裏返しとして、紛失のリスクがあります。 特に「学校の給食中」や「外食時」に外して、そのまま捨ててしまったり置き忘れたりするトラブルが少なくありません。再作製には時間がかかり、その間は治療がストップしてしまうため、保管ケースの使用などを徹底する必要があります。

2. 選ばれる理由!「5つのメリット」
注意点はありますが、それを上回るメリットが多いため、多くのお子様に選ばれています。

① 装置が目立たず、笑顔に自信が持てる

最大の特長は、つけていることがほとんど分からない「透明さ」です。見た目を気にし始める多感な時期のお子様にとって、お友達に気づかれにくい点は精神的な負担を大きく減らしてくれます。

② 食事や歯磨きがいつも通りできる

固定式のワイヤー矯正と違い、食事の時は外すことができます。食べ物が装置に詰まるストレスがなく、歯磨きも普段通り行えるため、矯正中の「虫歯リスク」を抑えられるのが大きな利点です。

③ 顎の成長を健やかにサポート

インビザライン・ファーストは、乳歯と永久歯が混ざった時期だからこそできる治療です。マウスピースの力を利用して、将来永久歯がきれいに並ぶためのスペースを作り、顎の健やかな発育を促します。

④ 痛みや違和感が少ない

マウスピースは表面が滑らかで柔らかい素材で作られています。金属の装置のように口の中を傷つける心配が少なく、歯を動かす際の痛みも比較的穏やかなため、痛みに敏感なお子様でも続けやすい治療法です。

⑤ 通院回数が少なく、忙しい家庭にも優しい

ご自宅でお子様自身がマウスピースを交換して治療を進めるため、頻繁な調整が必要ありません。通院は1〜2ヶ月に1回程度で済むことが多いため、習い事で忙しいお子様や、お仕事を持つ保護者の方にとってもスケジュールを立てやすいのが魅力です。

まとめ:お子様にぴったりの選択を
インビザライン・ファーストは、保護者の方のサポートが必要な面もありますが、お子様の負担を最小限に抑えながら理想の歯並びを目指せる優れた方法です。

「うちの子でも続けられるかしら?」「うちの子の歯並びに合うの?」と迷われたら、まずは歯医者さんに相談し、お子様の性格やライフスタイルに合っているか確認することから始めてみましょう。

 

投稿者: COCO DENTAL CLINIC

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